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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2000-04-28 第147回国会 衆議院 商工委員会 第15号

それから三つ目に、再生原料使用を進めるには、バージンペレットとリペレットの価格は同等となるように政策的配慮を考えていくか、それとも、ペレットの純度をコストを安くして同等にできる技術開発を進めていくか、あるいは、純度が若干悪くても、透明度が悪くても、強度や安全性や衛生上問題がなければPETボトルとして使用させることが必要だということも取り上げました。  

吉井英勝

1998-03-19 第142回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

せっかく市民の協力を得て回収量がふえても、その選別の段階で、これは例えば一日五トンとして一・五リットル入りのボトルで換算しますと、一本六十グラムなので、約十万本、この十万本の中に塩化ビニール製ボトルが五本混入しているだけで一定の品質再生原料にならないということなんですね。

大口善徳

1995-05-30 第132回国会 衆議院 商工委員会 第11号

現在、瓶、缶、PETボトル、牛乳パック、衣類、紙類、金属などの分別収集を行い、市民と行政の役割分担を明確にすることで品質のよい資源メーカー再生原料として供給しています。包装廃棄物リサイクル法が施行されると、恐らく全国の市町村がこのようになっていくのではないかと思われるリサイクル先進都市です。  では、データを見てください。

松田美夜子

1993-02-24 第126回国会 衆議院 商工委員会 第4号

ただ、この支援法は、それでは回収業者に対して全く考えなかったのかということに対しては、実は回収業者の現在ぶつかっている問題というのが、いわば紙なりガラスがどんどん集まってしまった結果、それを使ってもらう人がいないという、静脈と動脈の真ん中にあります心臓に位置しますところの紙のメーカーあるいはガラスビンメーカー、そういう人たちにもっと再生原料をたくさん使っていただくということをさらに進めることによりまして

堤富男

1993-02-17 第126回国会 衆議院 商工委員会 第2号

それだけに、この再生紙の問題の需給関係といいますか、これが大変大きな問題になってきておりまして、特に、御指摘のように最近の景気の低迷を受けまして需要側が非常に減退している、その結果、せっかく国民的な関心の高まりの中で古紙の一あるいは再生原料収集が進んでいるにもかかわらず価格が非常に緩んでいるということを、非常に問題があるということは我々も非常に考えている点でございます。  

堤富男

1992-03-11 第123回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

また、一トンの再生原料使用に関する原単位の比較で、一九八七年、キロカロリーでいたしますと、これは環境庁の計算でありますが、スチール缶の場合は生産過程でのエネルギーの節減は二百九十三万キロカロリーアルミ缶なら五千五百九一十三万キロカロリ一、ガラスくずなら三十六万キロカロリー古紙なら二百五十四万キロカロリー輸送過程でなくなるのは二万六千キロカロリー程度でありますから、輸送中の消費カロリーというのはひどく

渡部一郎

1991-03-06 第120回国会 衆議院 商工委員会 第7号

省エネが一時期随分叫ばれ出したときに、当時の大平総理が、省エネルックというのですか、背広の半そでみたいな服をお召しになって、率先して頑張ろう、こんなことを一種おやりになりましたけれども、そこまでのパフォーマンスをどうかということは別にしまして、例えば、今再生紙の問題でありますと、いわゆる教科書、国公立の小中学校の教科書再生紙にしようとか、あるいは中央官庁が今も御努力されていますが、いろいろな再生原料

川端達夫

1991-03-05 第120回国会 衆議院 商工委員会 第6号

こちらの委員会の審議の対象には今はなっておりませんけれども、廃棄物処理法につきましては、再生、原料化の促進を含めた法改正につき政府部内で現在検討中でございます。本法案ともども、この両法案リサイクル促進のためにいわば車の両輪をなす形でお互い連携することによりまして、川上、川下を通じたリサイクル促進が図られるものと考えております。

長谷川正榮

1974-03-14 第72回国会 衆議院 決算委員会 第5号

また再生原料——廃品回収というようなことでございますが、などから生産される塩ビ管もありますが、われわれの団体ではJIS規格またはこれに準じた製品のみを対象といたしております。本日お話し申し上げる塩化ビニール管は、こうした規格品またはこれに準じたものであります。  次に、私どもの協会のことについて一言申し上げておきたいと存じます。  

下田謙治

1959-12-11 第33回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第8号

そればかりでなく、燃料についての主要な問題は、やはり燃料サイクル、すなわち、使用した燃料から、再びまだ燃料として再生できるものを使う、あるいは、これを武器の材料として使い得る再生原料を差し引いて、再び原子炉に装荷するという、このサイクル技術的過程がはっきりときまっておりませんし、現在においてこの燃料のクレジットは、主として軍事的な目的に使うということならばある程度出て参りましょうが、しかし、平和利用

小椋広勝

1956-10-10 第24回国会 衆議院 大蔵委員会 第51号

それから売れないで、まだカビのは上えてこないようなものは工場へ回しまして、ほかのたばこ再生原料に使っております。それからそういうふうにも使えないけれども、全然腐ったという状態ではないというのは、くずたばこの払い下げを受けて、農薬を作っているものがございますので、そういうところへきわめて安い値段で売っております。

石田吉男

1949-11-28 第6回国会 衆議院 郵政委員会 第7号

千賀康治君 この二つの請願にあります当地方は、全国におけるガラ紡績発祥地でありまして、明治十三年ごろこの地の渓流を利用して、原始的水車によりまして、ガラ紡績を創業して、爾来今日まで七十有余年間時代の推移とともにガラ紡績業も大なる進展を遂げまして、水車時代より電力時代にかわつて工場の増設に伴つて紡糸生産の増強と相まつて、ガラ紡織物国民衣料資源重要性は日とともに増加して参りまして、再生原料より

千賀康治

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